定員

物理第一教室と合同で各回80名

研究内容概要

物理学第二教室では、物質の究極の構成要素であるクォークなどの素粒子の性質、クォークの集まりである核子や原子核のさまざまな現象、そして宇宙全体から星に至るさまざまな階層の起源と進化の研究を行なっています。これらを理論的に研究する「素粒子論」「原子核理論」「天体核理論」、実験的に研究する「高エネルギー物理学」「原子核ハドロン」「宇宙線」の6研究室があります。

教室企画概要

「どんな学問?」「研究生活って?」「実験室の様子は?」について教員や大学院生が紹介します。理論系3研究室では、素粒子、原子核、宇宙の最先端の研究について解説する合同講演会を開催します。実験系3研究室では素粒子、原子核、天体を研究するための測定器、実験装置の実演、紹介を行います。

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物理第二